お誕生日の写真」カテゴリーアーカイブ

人見知りも大丈夫!思わず笑顔になっちゃう誕生日写真は札幌の写真館フォトスタジオ石井で!お子様のコンディションに合わせた人気の撮影をぜひ体験して下さいね。誕生日には自然な家族写真もおすすめです。

きっくんとママのお誕生日記念写真


今日はママときっくんのお誕生日記念写真。スタジオは嬉しくて優しい雰囲気でいっぱいです。ハッピーバースデーのお歌を歌って、ケーキのローソクに火をつけて、「ふ〜っ」て消して、ちょっと味見しちゃったり、とっても楽しいお祝いになりましたね。お誕生日おめでとうございます♪

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スタジオ撮影の後はお外でロケーション撮影。今日の札幌は風が優しく吹いていました。かわいいお誕生日の記念写真がいっぱい撮れましたね。いつまでも残る記念写真、思いを込めて撮影しつづける写真館でありたいと思っています。
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札幌は6月に入ってから雨の日が多いですけど、石井写真館にある「お庭スタジオ」のイングリッシュローズは綺麗に咲き始めました。今年はたくさんのお花が咲きそうですのでスタジオに遊びに来てくれたチビッコたちにあげるのが楽しみです。石井写真館にお越しの際はぜひお庭スタジオをのぞいてみてくださいね。今年咲いてくれたバラを写真撮影してみました♪

 
モリニュー
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ウィズレー2008
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ティークリッパー
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りせちゃんのお誕生日記念


札幌は三月に入り石井写真館のまわりも雪解けが少しずつ進んできたように感じます。まだまだ寒い日が続きそうですけど、スタジオのお庭の桜はちゃんと芽を付けてくれていて春は近づいていると感じさせてくれます。

今日はりせちゃんのお誕生日写真を紹介したいと思います。りせちゃん、お誕生日おめでとうございます。パパとママと一緒にたくさん遊びましたね。かわいい写真がいっぱい撮れました。みんなでお手々を繋いで、いちに、いちに、あんよも上手にできました。

りせちゃんの家族写真

スタジオはいつものようにお日さまが優しくさしていました。楽しい午後のひととき、素敵なお誕生日の記念写真になりましたね♪

りせちゃんの誕生日

 

フォトスタジオ石井・手作りの「お庭スタジオ」

今は雪に埋もれていますけれど、石井写真館には小さいけれどお誕生日の記念写真や家族写真の撮影に活躍している「お庭スタジオ」があります。このお庭スタジオは毎年少しずつ「楽しいこと」を積み重ねていますので「完成」ということがないんです。昨年の夏休みは「夏休みの工作をしよう!」と思いましてお庭の塀を手直ししてみたんですよ。

お庭スタジオのこの部分をなんとなく変えてみたいと思いまして、、、

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そうだ!窓を作っちゃお! 1バイ材が余ってるので工夫して使って、え〜と窓枠は「四切のフレーム」を流用して、、、ちょっとだけカタチになってきたかな?

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「お庭スタジオ」のイメージは明確にあるのですが、手がけていく内にやりたいことがどんどん膨らんできました。せっかくだから雨戸も作ろう! 配色はローテンブルグで見たポストの色にしよう! そうだリネンのカーテンも付けちゃおう♪ 無駄が出ないようにきちんと採寸をしたり廃材を利用して予算は1500円くらいでなんとかすることにして、最近の夏は札幌も暑いですので作業は夕方の涼しい時間にさくっとやりました〜♪

うん、かわいいの、できましたよぉ〜♪

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石井写真館の「お庭スタジオ」、雪解けが待ち遠しいです。今年は草花たちはどんな成長を見せてくれるでしょうか。時間をかけて「ちょっと」を積み重ねていくことが好きです。

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(お庭スタジオ・2013)

 

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ゆうなちゃんの1歳誕生日


ゆうなちゃん1歳になりました!お父さんお母さんの「おいでおいで〜♪」のかけ声に上手にあんよしましたね。みんなでたくさん遊んでスタジオには楽しい笑い声が響きました。

ゆうなちゃんの家族写真

お腹がすいたのでお気に入りの卵ボーロでのんびり一休み。たくさんの「おいしい顔」も見せてくれましたね。お父さんお母さんもゆうなちゃんの元気な姿を見てとても嬉しそうでした。1歳のお誕生日おめでとうございます♪ また一緒に遊びましょうね。

1歳記念のゆうなちゃん

フォトスタジオ石井の「仕上げ」

今日はフォトスタジオ石井の写真の「仕上げ」についてお話をしてみたいと思います。最近の写真館はデジタル撮影が主流となっていますので、修整等の仕上げ作業をきちんとしているスタジオにとっては記念写真の仕上げ作業は昔では考えられない様な精度でできるようになりました。でも本来、ニキビを消すとかは修整作業の一部に過ぎないんですね。それよりも写真の修整には「肌目を整える」という大事な要素があるのです。肌目を整えることを「卵修整」と私は習いました。卵の殻はサラサラした「肌目」がありながらとても滑らかで明暗のつながりも実に柔和です。昔は天眼鏡を使ってネガにレタッチしていました。慣れてくるとネガの層まで3Dみたいに見えてくるんですよ。また、肌目は人によって千差万別ですので写真ごと、ネガごとに筆圧を調整しながら写真修整の度合いを決めていくのですね。度合いが過ぎますと現実ではあり得ないヌメッとした質感になってしまったり、写真に「修整の目」という痕が出てしまったり、自然な写真の描写から遠ざかってしまいます。私は写真の修整をしたか、しないか分からない感じだけど実はきちんと目が通されているさりげない仕上げが好きです。デジタルデータを扱うようになりましても道具が天眼鏡からモニターに置き換わっただけ、要所を押さえた自然な修整はアナログの修整技術とシンクロします。デジタル写真の時代になって誰でも手軽に写真を楽しめる様になりましたが、利便性や多ショット撮影の代償として品質が下がるような写真の仕上げは石井写真館では行っておりません。1枚1枚の写真にきちんと向き合い細部にこだわる仕事を続けていければと思っています。それはお客様が気付かない本当に些細なことだったりすることも多々あります。でも細かなこと、見えないところにきちんとした仕事をする、そういうことを積み重ねることで綺麗な記念写真が仕上がると信じています。祖父が創業した石井写真館は今年で75年になります。「おじいちゃん、僕はちゃんとやっているからね」と胸をはれる仕事がしたいといつも思っています。

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