記念写真の撮影は閃光


はるちゃんの記念日。みんなで家族写真を撮影して下さいました。家族だけの、かけがえのない温かな情景がそこにありました。おはよう、いただきます、いっしょに遊んで、いっしょにねんね。あたりまえの様に過ぎていく毎日は本当はとっても幸せなことなのだと思います。見ているだけで笑い声が聞こえてきそうな写真、一瞬の情景が語り出すような写真は気持ちを豊かにしてくれます。ファインダーがにじんで見えました。はるちゃんお誕生日おめでとうね。

はるひ君の誕生日

今日は私事をレポートしてみようと思います。お客様から「プライベートではどんなことをしているのですか?」としばしばお尋ね頂くことがございます。写真館のカメラマンのイメージから少し離れてしまうかもしれませんが、実は子供の頃から剣道をかじっていましてオフには道場に行きまして「うぉりゃ~~~!」とかやっています…。昨年末には練習中に重度の「肉離れ」をやってしまい、撮影には支障はありませんでしたがお客様には大変見苦しい姿をお見せしてしまいました。お陰様で現在は日常生活には全く問題ないほど回復致しましたが、剣道の稽古はまだドクターストップがかかっています。

救急病院で姉が「哀愁の背中」を撮影してくれましたw
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現在はリハビリを兼ねて肉体改造計画を発動して頑張っています。12月はほとんど歩けない状態でしたがお正月から毎日300キロカロリーを消費するジョギングと筋トレをして体重を一ヵ月で8キロ減らしました。目標まであと3キロ。でも、さすがに豆腐、ささみ、ツナ缶、サバの水煮缶と温野菜の毎日にやや飽きてきました。怪我の功名というスタイルになれればいいのですが。体を作り直して3月からまた稽古を再開したいです。

次は七段受審。精進したいと思います。
左側が私。剣道で一瞬に全てを懸ける感覚は写真撮影ととても似ているんですよね。
返し胴

(2013.8.26 Photo by SHIODA.DOKENREN)

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